一般的に病気で亡くなる方の死因で最も多いのはガン、次に心疾患です。しかし自宅内では、心疾患が最も多いことが下図からわかります。また心疾患や脳血管疾患といった循環器系の疾患や呼吸器系疾患の死亡率を見ると12~3月の冬に集中していることがよみとれます。これは家の中の寒さが原因のひとつと考えられます。住まいで起きた事故の中で溺死が多いのは、寒くて血圧が上がった状態で熱いお風呂に入りヒートショックが起こったためと考えられます。特に高齢の方は寒いと血圧が高くなるため注意が必要です。家が外の寒さから守られ室温が一定に保たれればこのような心配はいりません。
家族の健康を守る安全安心な住まいにするためにバリアフリーや換気も大切ですが、重要なのは『断熱性能』を高めることです。下図のように断熱性能を高めると、様々な症状が改善された事例も挙げられています。また、断熱性能が高い方が健康寿命が長くなる事例や血圧の低下、活動が活発になる事例なども紹介されています。
時代の家niigataでは、まず健康な住まいの基本である『断熱性能』の高いリノベーションをご提案いたします。
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