Concept - Grow

高性能・高品質

ゼロの家®は、標準仕様で“長期優良住宅”と
“低炭素住宅”の認定基準を満たす「高品質住宅」です!

「長期優良住宅」とは?

 安心して長く暮らせるしっかりとした住宅のために、耐震性、省エネ性などの厳しい認定基準をクリアすることで自治体より認定してもらう制度です。認定申請を行うことで、さまざまな税制上の優遇処置や補助金等も受けることができます。
 当社の「ゼロの家®」は、標準仕様で「長期優良住宅」及び「低炭素住宅」の基準を満たしておりますので、一般的な住宅より建物性能が高く冷暖房のコストを大きく低減することができます。
「低炭素住宅」とは、市街地において建築物の構造自体の省エネ性能を従来より10%以上高め、将来にわたり二酸化炭素の排出を低減する性能を持っていることが、国の基準によって認定された住宅です。

高品質・高性能住宅の大切なポイント

「ゼロの家®」は冬場の室温20度、夏場の室温27度に設定し、湿度をほぼ一定に保ちながらの光熱費ゼロを目指す住宅です。快適さを保ちながら次世代にふさわしい環境対応の住まいとして特許出願中です。

断熱性能

「ゼロの家®」では、UA値0.48[(W/m2・K)]、「HEAT20:G1グレード」をクリアしています。G2グレードでの標準値、UA値0.34[(W/m2・K)]もオプションで実現可能です。

耐震性能

「ゼロの家®」では、病院や学校レベルの建物を守る、耐震等級2を基本仕様としています。ご希望であれば、耐震等級3への引き上げも可能です。

長期優良住宅仕様性能

「ゼロの家®」では、長期優良住宅の認定基準をクリアしているため、認定申請を受けることで税制上の優遇処置や補助金などの活用も無理なくできます。

気密性能

 全棟気密試験を実施し、C値(隙間相当面積)0.5cm2/m2以下を標準でクリアしています。断熱性能を上げることにより、建物の気密性も光熱費削減の部分にとても重要となります。

24時間計画換気システム

 換気は、第1種換気にて24時間きれいな空気を入れ替えることができます。活性化塗料「炭ちゃん」を床下の土間コンクリートに塗布しているので、新鮮でより効果が高く浄化された空気を室内に取り込めます。断熱性・気密性の高い建物では、全体の換気計画も重要なポイントとなります。
 冬は「ハイブリッドどまだんシステム」の暖かくきれいな空気を効率よく建物、躯体内へ回すことで建物本体の木材を強く長持ちさせることができます。

『時代の家niigataの24時間換気システム』概念図
換気システム

 

改正省エネ基準の地域区分一覧

地域区分
地域区分 1 2 3 4 5 6 7 8
H25標準
(W/m2・K)
0.46 0.56 0.75 0.87
ZEH標準
(W/m2・K)
0.40 0.50 0.60
HEAT20 G1標準
(W/m2・K)
0.34 0.38 0.46 0.48 0.56
HEAT20 G2標準
(W/m2・K)
0.28 0.34 0.46

改正省エネ基準の地域区分

新潟エリア

「ハイブリッドどまだんシステム®」とは?

「ハイブリッドどまだんシステム®」(特許出願中)は、時代の家niigataが長年改良を加えてきた全館暖房システムです。床下の土間コンクリート部分にパイプを埋設し、ヒートポンプタイプで温めた温水を通して全館暖房の熱源としています。
 一般的な床暖房との違いは土間コンクリート全体を温め、その熱を壁内部の通気層に通し、壁、床、天井からの輻射熱により住まい全体を温めていることにあります。
 また、深夜電力を使用して温水を作るのでランニングコストも削減できます。
 ハイブリッドどまだんシステム®についてのくわしい内容はハイブリッドどまだんシステム®とは?をご覧ください。

「ハイブリッドどまだんシステム®」の特徴

■ 床、壁、天井からの輻射熱でまんべんなく室内を暖め、ヒートショックや塵の飛散が起こらない
■ 住まいからCO2を排出せず、空気を汚さない
■ 壁内結露を起こさず住まいの寿命を延ばす
■ ランニングコストの削減ができる
■ 火災の心配がない
■ メンテナンスフリー
■ 暖房だけでなく、夏も心地良い涼しさで、オールシーズン使用可能

安心の耐震性能<標準仕様:耐震等級2>

住宅構造計算書に基づいた安全と安心の
耐震設計です。

 「ゼロの家®」では、耐震性を確保するため、耐震強度2.5倍の構造用合板を使用しています。構造用合板とは、建物の構造躯体を支える部位に用いられる合板のことを言いますが、床には12mm、壁では9mmの構造用合板を使用し、建物全体の強度を高めています。
※オプションで、耐震等級3へ上げることも可能です。

 

HSフレームシステム工法を採用し、
十分な耐震構造を実現。

 「ゼロの家®」では、耐震性を確保するため、耐震強度2.5倍の構造用合板を使用しています。構造用合板とは、建物の構造躯体を支える部位に用いられる合板のことを言いますが、床には12mm、壁では9mmの構造用合板を使用し、建物全体の強度を高めています。

 

住宅構造計算書に基づき細部まで耐震性に
気を配った設計確認を行っています。

 さらに当社では、設計段階における「住宅構造計算書」に基づき、細部に至るまで耐震性における問題がないかどうかをしっかりと確認しています。「住宅構造計算書」による設計確認は3階建て以上の建物に義務付けられているものですが、当社では、全ての施工物件にいおいて実施。「ゼロの家®」は、強い地震が発生した際も、安心できる耐震設計です。

 

万一に備え、住まいの安心をサポート!
住宅瑕疵担保責任保険

 住宅業者に義務付けられている、瑕疵担保責任(保証期間は10年間)を安全に履行するために「住宅瑕疵担保責任保険・まもりすまい保険」(住宅保証機構)に加入しています。

 

「ゼロの家®」実例データ

T様邸 実例データ

建物面積 36.55坪
家族構成 大人/4人
生活
パターン
昼夜混合型
建物性能 ゼロの家®
暖房設備 全館暖房 ハイハイブリッド
どまだんシステム®
オール電化 IHクッキングヒーター
給湯設備 エコキュート 460L
照明設備 全室LED照明使用
電力契約
種別
時間帯別電灯B
(10時間通電) 10kVA
太陽光
発電パネル
7.54kW 搭載
省エネ性能 UA値 0.54[W(/m2・K)]

H様邸 実例データ

建物面積 27.38坪
家族構成 大人/2人
生活
パターン
昼夜混合型
建物性能 ゼロの家®
暖房設備 全館暖房 ハイハイブリッド
どまだんシステム®
オール電化 IHクッキングヒーター
給湯設備 エコキュート 370L
照明設備 全室LED照明使用
電力契約
種別
時間帯別電灯B
(10時間通電) 10kVA
太陽光
発電パネル
5.72KW 搭載
省エネ性能 UA値 0.48[W(/m2・K)]

▲ページトップへ