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仕様・性能・設備

仕様・性能・設備

私たちは
高品質・高性能な
住宅にこだわります

仕様・性能・設備

安心して長く健康に暮らしていくためには、断熱性、機密性、耐震性、省エネ性などあらゆる面で高いレベルを満たした高品質で高性能な住まいが必要です。
私たちは明確な基準、数値、データによって裏付けられた高品質・高性能な住まいを提供します。

全棟「長期優良住宅」「低炭素住宅」認定の高品質住宅

長期優良住宅とは

「長期優良住宅」とは、「長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅」を指し、国の基準に基づき認定された住宅です。

国の厳しい認定基準により、高い耐震・耐久性能、省エネ性能、メンテナンス性を持ち合わせているため、長期に渡り安全で快適な暮らしを送ることができます。

また、認定申請を行うことで、住宅ローンの減税、固定資産税や不動産取得税の減額など、さまざまな税制上の優遇処置を受けることが可能です。

資産価値も落ちにくいため、売却する際も一般住宅に比べ高値が付きやすくなります。

低炭素住宅とは

「低炭素住宅」とは、「二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるための対策が取られた、環境に配慮した住宅」を指し、建築物の構造自体の省エネ性能を従来より10%以上高め、将来にわたり二酸化炭素(CO2)の排出を低減する性能を持っていることが、国の基準によって認定された住宅です。

低炭素住宅と認定されることで、住宅ローンの減税、登録免許税の軽減など税制上の優遇措置を受けることが可能です。

「高品質住宅」を実現するために

断熱性能

UA値0.46[W/(m2・K)](等級6)と、「HEAT20:G1グレード」をクリアしています。
また、「HEAT20:G2グレード」の標準値である、UA値0.34[W/(m2・K)]もオプションにて実現可能です。
新潟市内は5地域に属し、基準値は0.87[W/(m2・K)](等級4)ですが、時代の家niigataの住宅はその数値をはるかに上回っており、それだけ省エネ性に優れていると言えます。

「HEAT20」をクリアする性能

「HEAT20」をクリアする性能

2020年に義務化を目指している、平成25年の省エネ基準達成ラインを最低基準とし、その上の基準として定めたのが「HEAT20:G1グレード、G2グレード」です。
「HEAT20」の住宅基準に合わせることで、より快適で安定した温熱環境と、省エネ性を提供できる住まいとなります。
水から生まれた環境にやさしい断熱材「MOCOフォーム」

水から生まれた環境にやさしい断熱材「MOCOフォーム」

時代の家niigataでは断熱材に「MOCOフォーム/日本パフテム(株)」を採用しています。

環境にやさしい断熱材
ガスにより充填させることが多い通常の断熱材と異なり、MOCOフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし、水を使って発泡させていますので、フロンガスを全く利用せず、地球にとてもやさしい断熱素材です。

建物の強度・耐久性アップ
MOCOフォームは、構造材との自己接着力により建物の強度を向上させる効果もあります。また、透湿性が低いため、住まいの大敵である断熱材の内部結露「壁体内結露」が起こりにくく、建物の耐久性も大きく高めています。

現場吹き付け発泡による断熱工事
無数の細かい連続気泡で構成されたMOCOフォームを発泡施工することで、住宅の隅から隅まで覆い、高い断熱効果を保持することを可能としました。
高性能な防水シート「ウェザーメイトプラス」

高性能な防水シート「ウェザーメイトプラス」

一般的なハウスラップ(防水シート)は、透湿抵抗値が低いため、屋外からの湿気を屋内に通してしまう可能性があります。実際に湿気の80%は、屋外からもたらされると言われています。このような現状を防ぐために、時代の家niigataでは、屋内から出る湿気を逃がし、屋外からの湿気侵入を防止する効果に優れた高性能なハウスラップ(防水シート)「ウェザーメイトプラス」を利用しています。
ウェザーメイトプラスは、屋内からの透湿性と屋外からの防湿性を兼ね備えた「一方通行透湿防水シート」として住居の湿度コントロールをスムーズに行います。

気密性能

快適な住環境のためには、断熱性能だけでなく気密性能も重要です。
私たちは高い気密性を実現することで、エネルギー効率の良い快適な住まいを提供しています。

全棟気密検査実施

全棟気密検査実施

全棟で気密試験を実施し、C値(隙間相当面積)0.5cm2/m2以下を標準でクリアしています。
断熱性と気密性を上げることで、暖かい空気をしっかりと保ち、光熱費削減にもつながります。

耐震性能

快適な住環境のためには高い耐震性も不可欠です。
私たちは高い耐震性を備えた住宅を提供し、安全で安心して暮らせる住まいを実現しています。

標準仕様として耐震等級2

標準仕様として耐震等級2

当社では、病院や学校レベルの建物を守る、耐震等級2を基本仕様としています。
建物全体の強度を高め、耐震性を確保しています。
また、オプションで、耐震等級3へ上げることも可能です。
住宅構造計算書に基づいた安心安全の耐震設計

住宅構造計算書に基づいた安心安全の耐震設計

設計段階における「住宅構造計算書」に基づき、細部に至るまで耐震性における問題がないかどうかをしっかりと確認しています。
「住宅構造計算書」による設計確認は3階建て以上の建物に義務付けられているものですが、当社では、全ての施工物件において実施しています。
HSフレームシステム工法

HSフレームシステム工法

従来の木造構法では、接合部の仕口加工による断面欠損が耐震化を図る上で大きな弱点となっていました。特に通し柱での断面欠損が大きく、過去の大地震のもこの部分での曲げ破壊が発生し、建物が倒壊する事例が多く見られました。
当社では、従来の木造仕口・継手を金物接合に置き換えた画期的な構法である「HSフレームシステム工法」を採用することで、十分な耐震性を実現しています。
また、「HSフレームシステム工法」は耐震性アップの他に、工期短縮・環境対応など、多くのメリットがあります。

24時間計画換気システム

これからの省エネ住宅「ZEH」「BELS」

ZEH(ゼッチ)

ZEH(net Zero Energy House)住宅は、太陽光発電などによるエネルギー創出や省エネルギー設備の導入、高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも自ら生み出すエネルギーが上回り、実質的に「エネルギー収支をゼロ以下にする住宅」を指します。

太陽光発電などによるエネルギー創出や省エネルギー設備の導入
時代の家niigataは「ZEHビルダー」の登録事業者です

時代の家niigataは「ZEHビルダー」の登録事業者です

当社は、平成28年度住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)
において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。
ZEH普及目標と実績

ZEH普及目標と実績

ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられています。
時代の家niigataでは、経済産業省の定めた「ZEHロードマップ」の意義に基づき、2025年までのゼロエネルギーハウス年次引渡目標を定め、公開しました。

BELS(ベルス)

ZEH(net Zero Energy BELS(ベルス)とは建築物省エネルギー性能表示制度のことで、新築・既存の建築物において省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。

平成28年4月より、対象範囲が住宅に拡充されると共に、建築物省エネ法第7条に基づく建築物の省エネ性能表示のガイドラインにおける第三者認証の1つとして運用が開始されました。

国のお墨付きが与えられる省エネ性能表示制度であり、新築だけでなく既存住宅についても評価・表示が可能ですので、建物の省エネ性能、資産価値を示すひとつの指標となります。

時代の家niigataは「BELS工務店」に認定されています

時代の家niigataは「BELS工務店」に認定されています

【 BELS工務店の定義 】
(1) 自社建設の住宅でBELS評価を取得したことがあること。
(2) 2020年までに自社で建設する全住宅でBELS評価を取得する旨を目標に掲げること。
(3) 自社で建設する全住宅のうちBELS評価を取得した割合を少なくとも2020年まで毎年度報告すること。
(4) 国土交通省などによるBELS普及の取組に協力すること。
全棟BELSの最高ランク(5つ星)

全棟BELSの最高ランク(5つ星)

BELSにおいては暖冷房、換気、給湯、照明設備を対象として算出した設計一次エネルギー消費量が、基準一次エネルギー消費量から20%以上削減され、かつ、暖冷房、換気、給湯、照明設備に自家消費分及び売電分を含めた再生可能エネルギーを加えて算出したものが、基準一次エネルギー消費量から100%以上削減されている場合に、「ゼロエネ相当」の表示を行うことができるとしています。
弊社では、全商品においてBELSの最高ランク(5つ星)の省エネ基準を満たす仕様になっています。

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夏は涼しく、冬は暖かな快適な温熱空間や、今話題の家庭用サウナ設備など、
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